織田信長
こんにちは末路です。カードの紹介を今日から不定期でやっていきます頑張るぞ!
最初の紹介なので代表ともいえるであろう織田信長から紹介していこうかなと。
ウデジマン第一弾最高レアの1人ですホログラム加工が最高レア故にか眩しい。カード左上のシリアルナンバー的な数字も1で揃っておられる。まさにウデジマンを代表するに相応しいですね。
コロコロコミック2015年9月号ふろく「電脳の破壊者 超攻略BOOK」での描き下ろし漫画でも主人公としての立ち位置でしたね。これに関しては割愛。
私がウデジマンを追っかけるきっかけになった最大のキャラクターです。色使いは赤を軸に主人公って感じの装いって感じなんですけど少し悪そうな顔と棘がついたメリケンサック、腰のアクセサリーで第六天魔王としての一面をも想起させるデザイン。
力強く出した足、裾が破けた動きを感じるマント、そして熱く燃える丁髷のバーナーが強さを表している…あの丁髷のバーナーって本気にさせると炎が紫色になるそうですよ(2015年ウデジマン公式Twitterでの情報です現在はアカウントが消滅しています)
ちなみに漆黒verという所謂色違いも存在します。赤の基調から黒にも見える紫になっています。
こちらはコロコロコミック2015年4月号の付録限定ですね今でも某フリマサイトとかでも出回っていたりします。
しかしながらインパクトが強い。絵もそうなんですけど技名にどうしても目がいってしまう。
特に技名「本能・THE・エンド」に関してはウデジマンリリース当時SNSで相当ツッコまれていましたね「自虐ネタじゃねーか!」の声が多かったですね。そりゃそうよ元ネタが明らかに本能寺の変ですし
またフレーバーテキストの
「人生50年!派手に生きたモン勝ちだぜ!!!」
で何となくですけども性格がわかる…様な気がします。どう説明したらいいか分からないけどもウデジマンの織田信長は自分自身が決めたことを己の力で切り開くタイプの人物なんでしょうか。
これは個人的な感想なのですが1人1人にセリフがあるのは嬉しいですねアニメ化などはしていないのでこういった部分で登場人物の一面を知ることができるのは嬉しいですしカード1枚1枚がワンシーンにも思えるイラストなのでここからどうなっていくんだろう…と想像を膨らませていくのも1つの楽しみ方ですね。
そういえば本能寺の変って明智光秀が関わっているじゃないですか。ウデジマンの明智光秀?
それに関してはまた別でお話ししていけたらいいですね。